この教材は、何年も日本で暮らし、「簡単な会話はもう問題ないが、どうも通じないことが多い」と感じている人が「簡単なようでいて用法を誤解しがちな語彙や文法文型について理解を深め、それらが有効に使えるようになる」ことを目的として作成されました。レベルとしては初級の後半から中級になりますが、初級前半の項目で中級の学習者が間違えがちなものも扱っています。
構成は:誤用例中で発話意図の通じなかった原因を究明する→どういうとよかったかを確認する→場面会話例を見る→関連の表現・場面での応用力をつける
文法について不全感を抱えてきた方は、この教材でより通じやすい表現を身につけていきましょう!
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